混声合唱団エーレンクランツ第3回定期演奏会〜ラテンの響き?!〜
16:00 東京都武蔵野市民文化会館小ホール 三鷹駅
指揮/小林昭裕
モーツァルト レクイエム(リオデジャネイロ版)本邦初演
ビクトリア おお 大いなる神秘よ
テデスコ ギター〜「ロマンセロ ヒターノ」より
ユパンキ 石のチャカレーラ
高橋悠治 マヤの神話「密林のことば」より 夜、雨、寒さ
入場料 2000円
お問い合わせ 藤原
Webページ
定期演奏会を目標に、毎週土曜日の午後、主にJR中野駅近辺で練習に励んでいます。
合唱団NEWS第13回演奏会〜ア・カペラ100%〜
14:00開場14:30開演 だいしホール(新潟市中央区 第四銀行本店内) 新潟駅万代口よりバスで「本町」下車、徒歩1分
指揮/金子央
佐藤さおり/無伴奏混声合唱のための「アルバム。」(委嘱・初演)
佐藤さおり/またね
ビクトリア/O quam gloriosum est(没後400年によせて)
多田武彦/混声合唱作品集
入場料 500円(中学生以下無料)
Webページ
●プレイガイド:ヤマハミュージック関東新潟店・北越楽器新潟店・コンチェルト・新潟伊勢丹
合唱団スコラ・カントールム第20回定期演奏会
武蔵野市民文化会館小ホール 開場14:30 開演15:00
全席自由 2000円
アレッサンドロ・スカルラッティ「神を讃えよ」
トマス・ルイス・デ・ビクトリア「アヴェ・マリア」
ヨハン・クーナウ「わが魂は憂いて」
ヨハン・セバスティアン・バッハ「イエスよ、わが喜び」(オルゲル・ビュヒラインより)BWV610*
ヨハン・セバスティアン・バッハコラール・パルティータ「ようこそ、慈悲あつきイエスよ」BWV768*
ヨハン・セバスティアン・バッハ/モテット「イエスよ、わが喜び」BWV227
ドメニコ・スカルラッティ/「スタバート・マーテル(悲しみの聖母)」
*オルガン独奏:今井奈緒子
西澤央子(チェロ)
西澤誠治(コントラバス)
佐藤亜紀子(テオルボ)
今井奈緒子(オルガン)
合唱:スコラ・カントールム
指揮:野中 裕
合唱団スコラ・カントールム
1990年、少人数の精緻なヴォーカル・アンサンブルを目指して活動を開始。ルネサンス・バロック期の宗教音楽を主なレパートリーとし、日本を代表する古楽オーケストラ・メンバーとの共演もさかんに行っている。
あけましておめでとうございます。皆様には新しい年をご健勝にてお迎えのことと存じます。昨年、合唱団「スコラ・カントールム」は創立20周年を迎えました。バッハの「ミサ曲ロ短調」と、国際基督教大学クリスマス演奏会への出演で、この記念すべき年を飾ることができたのは、団員一同の大きな喜びです。皆様の変わらぬご支援とご指導に、厚く感謝申し上げます。
さて、恒例の定期演奏会の季節となりました。2011年2月13日(日)、例年よりもすこし早めの開催です。会場はいつもの武蔵野市民文化会館小ホール、開場14:30、開演15:00でございます。
今回はバッハのモテット「イエスよ、わが喜び」BWV227と、ドメニコ・スカルラッティの「スタバート・マーテル」を演奏会の柱とし、それにまつわる諸曲をご紹介する形でプログラムを組みました。バッハとスカルラッティはともに1685年に生まれた巨匠ですが、その作風には大変な違いがあります。しかし先達から学んだ対位法の技法は両者に共通しております。バッハは5声、スカルラッティは例外的に大きい10声という編成を用いて、見事な音の綾を作り出します。そして彼らの業績に直接繋がる偉大な先例として、ビクトリア、ドメニコの父であるアレッサンドロ・スカルラッティ、そしてバッハの前任のトーマス・カントールであったクーナウの作曲と伝えられる素晴らしいモテットを演奏いたします。
また「イエスよ、わが喜び」は、コラールの種々の編曲と精緻な対位法楽曲の組み合わせからなっていますが、コラール編曲・変奏は、オルガンの分野で大変発達しておりました。この演奏会では、バッハ作曲のコラール・パルティータ(変奏曲)の中で最も壮大な名曲、「ようこそ、慈悲あつきイエスよ」BWV768を、おなじみの今井奈緒子さんの独奏でお聴きいただきます。今井さんの滋味あふれる演奏にもどうぞご期待ください。
チケットご希望の方は、下記までご予約ください。
h-nonaka@yc4.so-net.ne.jp
スコラ・カントールム・ホームページ でもご予約を承っております。
それでは、皆様のおいでを団員一同心よりお待ち申し上げております。
2011年1月
合唱団スコラ・カントールム代表
野中 裕
東京混声合唱団八戸市特別演奏会
14:00 青森県八戸市公会堂 JR本八戸駅
指揮/松井慶太 ピアノ/渡邊純子
林光/日本抒情歌曲集より
柴田南雄/追分節考
間宮芳生/五つのピエタ
東京混声合唱団愛唱曲より/コンダリラ(滝の精) ほか
入場料 全席自由 一般3,000円 学生2,000円
お問い合わせ 東京混声合唱団
Webページ
八戸市出身の松井慶太の指揮による特別公演。八戸ゆかりの「五つのピエタ」、地元合唱団との共演も有り。