合唱団まい + CANTUS ANIMAE ジョイントコンサート
14:00~ 埼玉県川口総合文化センターリリア音楽ホール 京浜東北線川口駅西口正面
指揮者/雨森文也 ピアノ/あずまみのり、野間春美 笙/田島和枝
ブラームス/祭典と記念の格言(合同)
ジャヌカン/鳥の歌(まい)
一柳慧/朝の頌歌(女声合同)
間宮芳生/合唱のためのコンポジション3から(男声合同)
堀内貴晃/薔薇(CANTUS ANIMAE)
三善晃/交聲詩「海」(合同)
入場料 1800円
お問い合わせ 吉野
Webページ
同じ音楽監督をもつ性格の違う2つの合唱団の共演です、皆様のご来場おまちしております。
高津ジャズコーラス コンサート
14:00〜 洗足学園大学 前田ホール(高津区久本2-3-1)溝の口駅 徒歩8分
How high the Moon
Moon River
On the street where you live
Over the rainbow
Broadway
Take the A train
Lovin' you
Smile
All of me
etc.
入場料 1.000円 全席自由
お問い合わせ 田村
出演 中村誠一 (sax.cl) 平田康子(vo) 岩崎佳子(p)
稲葉国光 (b) 渡辺雅介(ds) & 高津ジャズコーラス
市民ジャズコーラスがお贈りする手作りのコンサートです
主催 2004ジャズコーラスコンサート実行委員会
(高津文化協会 洗足学園大学 高津jazz協会)
後援 川崎市教育委員会 市民パートナーシップかわさき
甲南女子大学 第168回パイプオルガン演奏会 第5回オルガンとコーラスの出会い
13:30開場 14:00開演 甲南女子学園芦原講堂(JR神戸線甲南山手駅から徒歩約10分)
入場無料
【出演団体と演奏曲目】
甲南女子中学高校コーラス部
指揮:森 啓一 オルガン:遠藤友美賀
Missa Brevis B.Britten 作曲
アーチャーのレクイエムを歌う会( Chor Meise と仲間たち)
指揮:前原克彦 オルガン:片桐聖子
REQUIEMから M.Archer 作曲
グリーンエコー
指揮:森 啓一 オルガン:遠藤友美賀
Lauda Sionから F.Mendelssohn 作曲
明舞女声コーラス
指揮:田中旭子 オルガン:土橋 薫
Messe Breve G.Ropartz 作曲
女声合唱団セシリア・男声合唱団コールシャンテ合同
指揮:森 啓一 オルガン:遠藤友美賀
Salve Regina A.Part 作曲
大阪メールクワィアー
指揮:須賀敬一 オルガン:木島美紗子
典礼聖歌集から 高田三郎作曲
女声合唱団エオリアン・クレセントハーモニー合同
指揮:洲脇光一 オルガン:松原晴美
REQUIEMから M.Durufle 作曲
【合同演奏】 ブラームス特集
女声合同:指揮:合田芳弘 オルガン:土橋 薫
アヴェマリア
男声合同:指揮:森 啓一 オルガン:土橋 薫
アルト独唱:高橋みづほ
冬のハルツ紀行「旅の断章」より アルトラプソディ
混声合同:指揮:平田 勝 オルガン:土橋 薫
宗教的歌曲「さあ もう何も悔やむことはない」
主 催 : 甲南女子大学 兵庫県合唱連盟
イル・リゾナーレ 演奏会 〜北ヨーロッパからのたより〜
13:30開場 14:00開演 栗東芸術文化会館”さきら”大ホール(JR琵琶湖線・栗東駅より徒歩約5分)地図
入場券:500円(全席自由)
指揮 :前川裕/西尾是伸
1.世界の合唱曲から
Vita de la mia vita (Hawley)/Ave Maria (Rheinberger)/Ad te levavi (Rheinberger)
Hine e hine (arr. Hamilton)/Puer natus est nobis (Busto)/Daemon irrepit callidus (Orban)
2.クリスマスのための4つのモテット(プーランク)
3.ポピュラーの世界から(西尾)
Take me out to the ball game/Michelle/Zip‐A-Dee‐Doo-Dah/美女と野獣/ドリーム
4.北欧の合唱曲から
Kevatlaulu (Hannikainen)/Papillon (Alfven)/Yndigt dufter Danmark (Schultz)
Ave maris stella (Grieg)/Saarella Palaa (Sibelius)/Sing and Rejoice (Nystedt)
お問い合わせ 前川
「広島同志社混声合唱団」第1回コンサート
15時30分開場、16時開演 広島県民文化センター(広島市中区大手町1-5-3)地図
■第1ステージ
C・グノー「聖チェチーリアのための荘厳ミサ曲」より
キリエ、グローリア、サンクトゥス、アニュス デイ
指揮:天野 守信 オルガン:大代 恵
■第2ステージ
〜愛唱曲より〜
「My Old Kentuchy Home(R・ショー編曲版)」
「箱根八里(林光編曲)」「浜辺の歌(林光編曲)」
「Locus iste(A・ブルックナー)」「主よ、人の望みの喜びよ(J・S・バッハ)」
指揮:神原 裕之 ピアノ:水野 理恵
■第3ステージ
混声合唱曲「島よ」
伊藤海彦作詞、大中恩作曲
指揮:天野 守信 ピアノ:水野 理恵
【入場料】950円
お問い合わせ 山中
創価学会関西男声合唱団第18回定期演奏会
13:00会場 13:30開演 (12:00より座席券引換) 大東市立総合文化センターサーティーホール(JR学研都市線住道駅下車徒歩約5分)
1St 世界のうた
2St 《友情出演》関西創価学園レオナルド合唱団
3St 新実徳英作曲「花に寄せて」
4St あっとほーむステージ
今回は飯沼京子先生を客演指揮に迎えて「花に寄せて」を演奏します。
今までとは一味違った「関男」にこうご期待!
なお入場無料ですが全席指定とさせて頂きますので、入場整理券が必要です。
お問い合わせ 幸秀光
Chor Meise 演奏会 2.祈りと願い
この殺伐とした相互不信に満ちた時代に、世界を支える中心世代の一員として、いま我々は声を上げます。声高に叫ぶのではなく、確信をもった言葉を、音楽の力でもって、人々の心の奥底にむかって。
13:30開場 14:00開演
会場:ムラマツリサイタルホール新大阪
(地下鉄御堂筋線「新大阪」4番出口より徒歩8分)
(JR京都線「新大阪」より地下鉄へ向かい6番出口より徒歩10分)
ムラマツリサイタルホール地図
合唱:Chor Meise(コール・マイス)
指揮:前原 克彦
Mass for four voices(4声のミサ)/William Byrd (1543-1623)
混声合唱組曲「五つの願い」/三善 晃 (1933- )
Chor Meise の祈りと願い
「慈経」から/高橋 悠治 (1938- )
The Lamb/John Tavener (1944- )
Hear my prayer, O Lord/Henry Purcell(1659-1695)
Virga Jesse/Anton Bruckner (1824-1896)
Dona Nobis Pacem/Urmas Sisask (1960- )
Across the Bridge of Hope/Jan Sandstrom (1954- )
「翼」/武満 徹 (1930-1996)
Chant to make magic work/R. Murray Schafer (1933- )
入場料:1710円(第7回世界合唱シンポジウムへの募金10円を含みます)
お問い合わせ 前原 克彦
Webページ
第1回演奏会では、SDAセンター教会の満場のお客様のもと、Malcolm Archer の Requiem を本邦初演させていただきました。今回は、イギリスの合唱曲一辺倒から一歩踏み出しまして、祈りと願いをテーマにしたプログラムでお届けいたします。
室内合唱団 VOX GAUDIOSA 第7回定期演奏会
15:30開場 16:00開演 川口総合文化センター LILIA音楽ホール〔埼玉県川口市〕 (JR京浜東北線・川口駅 西口下車 正面すぐ)
入場料:1,800円(全席自由)
指 揮:松下 耕 ピアノ:鈴木あずさ
1.Lamento d'Arianna(アリアンナの嘆き) /Claudio Monteverdi
2.Ave Maria /Csemiczky Miklos
Pange Lingua /Orban Gyorgy
O Magnum Mysterium /Morten Lauridsen
When Shall We Three Meet Again? /曲:Stefan Kalmer 詩:William Shakespare
3.混声合唱のための「地球へのバラード」 /三善晃
4.混声合唱とピアノのための四つの日本民謡「北へ」 /松下耕
混声合唱のための「二つの秋田民謡」
<チケット取り扱い>
・チケットぴあ 0570−02−9990 【Pコード:163−080】
・リリアチケットセンター 048−254−9900
<お問合せ>
・島崎
・KTミュージック 03−5347−1192
<VOX GAUDIOSA ホームページ information>
ルネサンス&現代 ア・カペラ宗教曲の響き
15:00〜 国分寺市立 いずみホール JR西国分寺駅 徒歩1分
指揮/中谷 美恵子
Victoria ビクトリア 「Requiem」より
Byrd バード Mass for 5 vioces 5声のミサ
Part ペルト Magnificat マニフィカート
入場料 1000円
お問い合わせ 山田邦彦
ルネサンス音楽・・・。それは決して派手ではありませんが、心洗われる透明感と“モナリザの微笑み”の柔和さを兼ね備えた音楽の宝庫です。
私たちは楽器づくりとしての体操、発声の基礎訓練をはじめ、ていねいな音楽づくりを身上に、ルネサンス及び近代の無伴奏(ア・カペラ)の合唱音楽に取り組んでいる混声のアンサンブルです。
二期会の声楽家でもある中谷先生のご指導で、ご一緒に歌いませんか。
日立コール・ファミリエ 木村義昭指揮歴50周年記念演奏会
14:00〜東京都墨田区 すみだトリフォニーホール
最寄り駅:JR総武線錦糸町駅北口徒歩5分、地下鉄半蔵門線錦糸町駅3番出口徒歩7分
指揮者:木村義昭
独唱:若槻 量子(Sop)、枝野 朝子(Mez)、真野 郁夫(Ten)、今尾 滋(Bas)
エレクトーン:小林 由佳、武元 彩子 打楽器:井手上 達
1.思い出のアルバム「四季の心」(日本の歌曲・唱歌メドレー)
2.清水脩/月光とピエロ
3.ペルゴレージ/スタバトマーテル
4.モーツァルト/ハ長調ミサ曲(荘厳ミサ曲)KV.337
入場料:2000円
お問い合わせ 千葉
日立コール・ファミリエは日立製作所と日立グループ各社の従業員とその家族・知人で構成される合唱団です。1998年に日立フィルハーモニー管弦楽団第5回記念演奏会でベートーヴェンの第九を歌うために結成された「ひたち第九を歌う会」を母体に発足し活動してきました。
今回の演奏会は、全日本合唱コンクールに日立製作所日立事業所合唱団を指揮して41回連続出場、うち10回の金賞又は1位という記録を作られた木村義昭先生の合唱指揮歴50周年を記念したものです。また木村先生の古希記念でもあります。
第1ステージと第4ステージは混声合唱、第2ステージは男声、第3ステージは女声の構成となります。200名を越える合唱団の演奏を木村先生の指揮でたっぷりとお楽しみ下さい。
混声合唱団LOCUS 第7回定期演奏会
13:30開場 14:00開演 タワーホール船堀(江戸川総合区民ホール) 大ホール(都営新宿線 船堀駅下車 北口すぐ)
入場無料 全席自由
1.「Missa brevis in F」
Missa in honorem Sanctissimate Trinitatis op.117
作曲:Josef Gabriel Rheinberger 指揮:川合良一
2. 無伴奏混声合唱のための「7つの子ども歌」
編曲:信長貴富 指揮:川合良一
[演奏曲]
一番はじめは/通りゃんせ/江戸の子守歌/ずいずいずっころばし/
三地方の子守歌(天満の市は/寝ろじゃ寝ろじゃ/五木の子守唄)/
あんたがたどこさ/てぃんさぐぬ花
3.「Trois Chanson」de Charle's d'O'rleans
作曲:Claude Achille Debussy 指揮:鬼塚 裕一郎
4. アポリネールの詩による四つの無伴奏混声合唱曲「白鳥」
作曲:高嶋みどり 訳詩:堀口 大學 指揮:川合 良一
お問い合わせ 混声合唱団LOCUS
Webページ
合唱団京都エコー・神戸中央合唱団ジョイントコンサート in KOBE
午後2時開演(午後1時開場) 神戸国際会館 こくさいホール (JR・阪急・阪神 三宮駅)
◆合唱団京都エコー
I. ピッツェティ 作曲 MESSA DI REQUIEMより
REQUIEM/DIES IRAE/LIBERA ME 指揮: 浅井敬壹
◆神戸中央合唱団
外山雄三 作詞・作曲 混声合唱のための「歴落」 指揮: 松原千振
◆合同演奏
中村仁策編曲集より 小さな喫茶店/ヴォルガの船曳唄/赤いサラファン
谷川俊太郎作詞 三善晃作曲 女声合唱とピアノのための「四つの愛のかたち」から あげます
御木白日 作詞 大熊崇子作曲 さくら
指揮: 浅井敬壹
ピアノ:藤澤篤子
AVE MARIA F.Guerrero作曲 T.L.de Victoria作曲 Pierre L.L.Benoit作曲
Insalata Italiana R.Genee作曲
El carbon(石炭売り) コロンビア民謡 指揮: 松原千振
入場料:S席(3,000円) A席(2,500円)
お問い合わせ 下村
混声合唱団 漣(さざなみ) 第7回定期演奏会
14:00~(開演) 13:30~(開場) 東京都 武蔵野市民文化会館 小ホール JR中央線三鷹駅
指揮/荒木泰俊 ピアノ/渕上千里 オルガン/深井李々子
新実徳英作曲/混声合唱とピアノのための「花に寄せて」
J.G.Rheinberger作曲/Requiem in d op.194
松下耕編曲/混声合唱による さだまさしの五つの歌
入場料\1,000 全席自由
お問い合わせ 廣本
1年4ヶ月ぶりの定演です。ぜひお出でください。
コーロ・ヴェルデ第18回演奏会
13:30会場 14:00開演 府中の森芸術劇場ウィーンホール
指揮/田中明 田中靖 ピアノ/田中千香子
Negro Spirituals
木下牧子無伴奏作品集
Renaissance Motets
混声合唱とピアノのための「木のうた」 木島始/詩 林光/曲
入場料 1,000円
TCF合唱団特別演奏会
18:15開場、19:00開演 東京芸術劇場・大ホール
・オルフ「カルミナ・ブラーナ」
佐竹由美(S)、田中豊輝(T)、鈴木与志一(Br)
すみだ少年少女合唱団(合唱指揮:甲田潤)
・ブラームス「愛の歌」混声オケ伴
印牧和生:指揮
TCF合唱団(合唱指揮:辻志朗、鈴木与志一、田中豊輝)
東京フィルハーモニー交響楽団
入場料S:6,000円、A:5,000円、B:4,000円、C:3,000円
お問い合わせ 辻音楽事務所
東京混声合唱団第193回定期演奏会
19:00〜 東京文化会館小ホール JR上野駅
指揮/岩城宏之 ピアノ/松井晃子 打楽器/河野玲子
ブラームス/ふたつのモテット
バルトーク/6つのハンガリー民謡
山田耕筰/バラード・星墜ちて
中田喜直/ねむの花・夏の思い出・雪のふるまちを
藤家溪子/鳩
松村禎三/蛙
入場料 全席自由 一般 4,000円 学生 2,000円
お問い合わせ (財)合唱音楽振興会
東京混声合唱団ホームページ
合唱団まるめろ 第1回演奏会 〜光の春コンサート I(ゲスト出演 酔狂32)
17:30開場 18:00開演 三鷹市芸術文化センター 風のホール 地図
1.ブスト合唱曲集(作曲 Javier Busto )
(Amodioa; Ave Maria gratia plena; Salve Regina;Lafa-lafa; Hiru Eguberri kanta)
指揮 野本 立人 / 合唱団まるめろ
2.女声合唱とピアノのための「空の名前」(作曲 信長 貴富)
指揮 布施 奈緒子 / ピアノ 小森 瑞香 / 合唱団まるめろ
3.男声合唱曲集 ガルシ−ア・ロルカの「5つのシャンソン」
(作曲 池辺 晋一郎)
指揮 藤井 宏樹 / ピアノ 小森 瑞香 / 酔狂32(ゲスト出演)
4.女声合唱とピアノのための「はたおりむし」(作曲 新実 徳英)
指揮 野本 立人 / ピアノ 筧 千佳子 / 合唱団まるめろ
お問い合わせ 東宮
合唱団まるめろのホームページ
東京J.S.バッハ合唱団 第13回定期演奏会
J.S.BACH マタイ受難曲 BWV244
14:00 開演(13:15 開場 13:45 お話:國井健宏神父) 東京芸術劇場 大ホール
指揮/高橋誠也
福音史家/テノール:アルブレヒト・ザック
イエス :小原浄二
ソプラノ:高橋節子
アルト :永島陽子
バス :浦野智行
チェンバロ:広沢麻美
オルガン:和田純子
管弦楽 :東京J.S.バッハ管弦楽団
児童合唱:市川市立菅野小学校(指導 峯弥生)
合唱 :東京J.S.バッハ合唱団
Webページ
お問い合わせ 江端
チケット:S 4500円 A 3500円 B 2500 円 全席指定
問い合わせ:チケットぴあ 03-5237-9990
東京芸術劇場チケットサービス 03-5985-1707
東京文化会館チケットサービス 03-5815-5452
主催:東京J.S.バッハ合唱団
後援:ドイツ連邦共和国大使館
ライプツィッヒ新バッハ協会
ヴォクスマーナ第9回定期演奏会
14:00開場、14:30開演 東京文化会館小ホール
全席自由2500円
指揮:西川竜太
魚路恭子(2001年度芥川作曲賞ノミネート)
/ 新作初演(2004年度 委嘱作品)
名倉明子(1969〜 )
/ I felt a Funeral, in my Brain(2002年度委嘱作品・再演)
トランペット:佐藤秀徳、白石輝、長谷川智之
一柳 慧(1933〜 )
/ 混声合唱とチェロのための「詩の中の風景 T」(1994)
チェロ:北口大輔
Luciano Berio(1925〜2003・追悼)
/ Cries of London (1973〜74) ロンドンの呼び売りの声
お問い合わせ 初谷 敬史
1996年、西川竜太の呼びかけで東京芸術大学声楽科有志により設立された声楽アン
サンブル。Vox humana (ヴォクスマーナ)は、ラテン語で「人の声」を意味し、人
間性に満ちた音楽への希求を表している。レパートリーは、ルネサンス以前のポリ
フォニー音楽と20世紀以降の現代曲を中心に据えており、これまでに、ジョスカン・
デ・プレ、パレストリーナ、タヴァナー、シェーンベルク、ベルク、ウェーベルン、
クシェネク、シュトックハウゼン、メシアン、プーランク、ケージ、バビット、バー
バー、
柴田南雄、湯浅譲二、間宮芳生、一柳慧、三善晃、などの作品を取り上げている。
1998年12月の第1回演奏会を皮切りに、年2回の定期演奏会を開催。招聘演奏活動も
行っている。2001年11月、神奈川県立藤野芸術の家創造事業スティーヴ・ライヒ「砂
漠の音楽(室内楽版)」公演に出演。2002年6月の第6回定期にて、スティーヴ・ライ
ヒ
「Proverb」を日本初演。21世紀の新しい創作活動を志し、第5回定期より同世代の作
曲家への作品委嘱を開始。これらの演奏・創作活動を通して、声楽アンサンブルの新
しい形を提起している。