浜松交響楽団 第50回定期演奏会 〜創立25周年記念〜マーラー 交響曲第2番ハ短調「復活」
17:40 開場 18:30 開演
会場:アクトシティ浜松 大ホール(JR浜松駅 徒歩10分)
合唱:浜響と「復活」を歌う会合唱団
指揮:松岡 究
ソロ:松尾香世子(ソプラノ)、寺谷千枝子(メゾ・ソプラノ)
料金:指定席 ¥2,000自由席 ¥1,500、学生席 ¥1,000(小・中・高)
発売:浜松交響楽団事務局(053-454-6722)
アクトシティチケットセンター 他
合唱団は、浜松合唱団、浜松市民オペラ合唱団、島田ファミリー合唱団と一般参加メンバーの混成で約170名です。第九やメサイアやモツレクに較べると、演奏される機会の少ない曲ではないかと思います。ぜひ、この機会にお楽しみください。
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横浜アンサンブル・カペラ第20回定期演奏会
14:00〜 神奈川県横浜市横浜みなとみらいホール
指揮/石井康男 ピアノ/久野圭子
高嶋みどり/白鳥
W.A.モーツァルト/ミサ ハ長調 KV167
ポピュラーステージ・ミュージカル名曲集
入場料1,500円(当日座席指定)
数えて20回目の演奏会になりました。
団員一同ご来聴をお待ちしております。
五日市コーロ・アミーカ第9回演奏会
14:00~ 東京あきる野市秋川キララホール
指揮/清水敬一 ピアノ/山内知子 山内幸子
木下牧子/C.ロセッティの4つの歌
R.Schmann/女の愛と生涯
池辺晋一郎/潮騒のなかで
高嶋みどり/すなの王国
ぎふジュニアヴォーカルアンサンブル第3回演奏会
午後2時開演(1時30分開場) サラマンカホール(岐阜県民ふれあい会館内)
入場料 500円
音楽監督 雨森文也
指揮 雨森文也・武藤千春・野中春美
ピアノ 吉田雅博
振付け 上田祐子
第1ステージ
「白いうた・青いうた」より 新美徳英作曲・谷川雁作詞
なぎさ道/アルデバラン/ぼくは雲雀/ともだちおばけ/十四歳/南からの人々/就職/壁消えた
「火の山の子守歌」より
落葉/ぼくという名のひとり/火の山の子守歌
第2ステージ
エジェテム・ベジェテム コダーイ作曲
アヴェマリア シュトローバッハ作曲
「オデコのこいつ」より ゆめ 蓬莱泰三作詞・三善 晃作曲
第3ステージ
「サウンド オブ ミュージック」 青島広志作曲
当日券もあります
お聴きにきていただければ幸いです
「神奈川男声合唱協会(KAMCA)」第4回演奏会
13:00より 横浜みなとみらいホール
・横浜グリークラブ(横浜)
・かながわフリーダム・シンガーズ(川崎)
・座間男声合唱団(座間)
・湘南男声合唱団(藤沢)
・男声合唱団 せみ(横須賀)
・並木男声合唱団(横浜)
・男声合唱団 ピエロ(相模原)
・マルベリー・メール・クワイアー(小田原)
・洋光台男声合唱団(横浜)
・小田原男声合唱団(小田原)
・横浜国立大学グリークラブOB合唱団(横浜)
また毎回恒例の「300人の合同合唱」は、横浜国立大学グリークラブOB合唱団の飛永悠佑輝氏を指揮に迎え、"Swansea Town"他5曲のシーシャンティをパイプオルガン伴奏にてお送りする予定です。
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第6回演奏会 旭が丘女声合唱団
1:30開場 2:00開演 武蔵野市民文化会館小ホール
客演指揮/小山章三
指揮/倉岡典子 ピアノ/赤星裕子、塚田真理
賛助出演/男声合唱団エルデ
「火の山の子守歌」より 作詞/谷川雁 作曲/新実徳英
「みち」初演 作詞/谷川俊太郎 作曲/塚田真理
小山章三作品集
「見よ、森に静けさがある」 作詞/依田雄
「ピアノと葉っぱとそれからわたし」初演 作詞/依田みずき
「こどもの季節」初演
「つくしのぼうや」初演 作詞/鈴木順子
入場料1000円(全席自由)
ラ・ヴォーチェ・オルフィカ第17回公演
モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り
18.30開場、19.00開演 東京カテドラル聖マリア大聖堂(東京・目白台)
指揮: 濱田芳通
合奏: アントネッロ(古楽器使用)
声楽ソロ: 鈴木美登里・野々下由香里(ソプラノ)、大島博・川島尚幸(テノール)、浦野智行・小田川哲也(バス)
合唱:ラ・ヴォーチェ・オルフィカ
料金:4000円(全席自由)
【口上】
モンテヴェルディの『聖母マリアの夕べの祈り』は1610年に出版され、カトリックの伝統的な祈りの枠組に従って書かれています。全曲を演奏すると、およそ2時間にも及ぶ作品ですが、それを構成する13の楽曲は、装飾に満ちた華やかな独唱や重唱、各種の組み合わせによる器楽のアンサンブル、壮大な合唱と、多彩な要素から成っており、どの1曲の中にも各種の仕掛けや変化がいくつも織り込まれていて、聴く者を飽きさせません。それはモンテヴェルディが自らの作曲の腕と、当時彼が採用することのできた声楽・器楽の技巧をすべて注ぎ込んだ、崇高な実験のようでもあります。
宗教曲というと、堅苦しいイメージを持たれる方もおありかと思います。しかしモンテヴェルディの生きた16〜17世紀には、一般の人が当時の最も「進んだ」音楽を聴ける場所といえば、まず第一に教会でした。世俗的な楽曲はむしろ、貴族宮廷や個人の家庭など小人数を対象に、ある種「閉じられた」空間で演奏されることの方が多く、普通の人が入場できるオペラ劇場や演奏会の登場は、17世紀も半ばまで待たなければなりません。ですから宗教音楽は(ひとつには人々の教会への関心を保つためにも!)、「最新鋭」「できたて」の音楽たる必要があったのです。当時の人々にとって、教会での祈りの際に捧げられる音楽を聴くことは、現代の私たちがロックやジャズ、フラメンコやA.ピアソラの作品を見聞きするために出かけるのと同じ、あるいはそれ以上に面白くエキサイティングなことであったに違いありません。
ラ・ヴォーチェ・オルフィカでは、このポピュラーの世界にも通じる、「人の心を捕らえて離さない、音楽のツボ」の何かを考え、実践してまいりました。今回も「400年前にできて、今また再び生まれる」音楽をみなさまと共にできれば、と思います。
演奏会にあたっては、今回も東京カテドラルのご理解とご協力をいただきました。
月曜の晩、ご都合がよろしければお運び下さい。ご連絡をお待ちいたしております。
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合唱団KUCL第8回演奏会
18:30開演 東京都大田区民ホール・アプリコ小ホール
指揮/真中晃、井上慶一郎 ピアノ/古元菜摘子
イギリスマドリガルより
武満徹/「うた」より
木下牧子/混声合唱組曲「うたよ!」
他
入場料無料
20人ほどの社会人混声合唱団です。
平均年齢は30歳とちょっと。
歌う仲間を随時募集しています!
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CANTUS ANIMAE 第3回演奏会
13:30開場 14:00開演
場所:川口リリア音楽ホール
指揮:雨森文也
入場料:1,800円(全席自由)
プログラム:
1 '50〜'70年代の合唱作品の風景
「お天道様・ネコ・プラタナス・ぼく」 芥川也寸志・作曲/ナジム・ヒクメット・原詩
「コンポジション1」より4 間宮芳生・作曲
「追分節考」 柴田南雄・作曲 尺八:関一郎
2 武満徹「うた」より
小さな空
さくら
恋のかくれんぼ
○と△の歌
死んだ男の残したものは
3 合唱組曲「五つの童画」 三善晃・作曲/高田敏子・詩 ピアノ:須永真美
CANTUS ANIMAEのHP
ヴォーカル・アンサンブル ラルテ・フィオレンテ Vocal Ensemble L'Arte Fiorente 第18回演奏会
ルネサンスのア・カペラの響き
17:30開場、18:00開演
カトリック阿倍野教会(大阪市阿倍野区松崎町3丁目6−25)
T. L. de Victoria
OFFICIUM HEBDOMADAE SANCTAE -Tenebrae Responsorium-
<聖週間の聖務曲集より 〜テネブレ・レスポンソリウム〜>
T. Tallis
THE LAMENTATIONS OF JEREMIAH I, II
<預言者エレミアの哀歌1・2>
John Sheppard
MEDIA VITA
<人生の半ばで>
入場無料
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プロフィール:
ルネサンスのア・カペラを中心に演奏活動をしようと、アマチュア有志が数名集まり1993年に結成。ラッススのエレミアの哀歌(5声)、シビラの予言、ビクトリアのレクイエム(6声)など、主に教会音楽中心に演奏しており、1998年8月には亀岡カトリック教会のミサに出演した。一昨年頃から「純
正律」の響きをめざしており、最近その成果が表れつつある。 ラルテ・フィオレンテL'Arte Fiorenteは、イタリア語で「花咲く芸術」の意。
ドイツ演奏旅行記念浜松バッハ研究会演奏会
3時30分開場 4時開演 アクトシティ浜松中ホール
入場料:2500円(当日2800円)、中学生以下1500円
指揮:三澤洋史
ソプラノ:藤崎美苗 アルト:永島陽子 テノール:西垣俊朗 バス:初鹿野剛
J.S.バッハ 「復活祭オラトリオ」BWV249
J.S.バッハ 「カンタータ80番 われらが神は堅き砦」BWV80
J.S.バッハ 「モテット4番 恐るるなかれ、われ汝とともにあり」BWV228
J.S.バッハ 「モテット6番 主を頌めまつれ、もろもろの異邦人よ」BWV230
合唱:浜松バッハ研究会合唱団・豊橋バッハアンサンブル
合奏:浜松バッハ研究会管弦楽団
主催:浜松バッハ研究会・豊橋バッハアンサンブル
後援:浜松市・浜松市教育委員会、豊橋市・豊橋市教育委員会、(財)浜松市文化協会、(財)アクトシティ浜松運営財団
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第25回定期演奏会−モンテヴェルディ連続演奏シリーズ Vol.25−
18:00〜 京都文化博物館(烏丸三条東入る 徒歩3分)
モンテヴェルディ ♪マドリガル集第3巻より 3部作
バーバー ♪「Agnus Dei」
松下耕(編曲) ♪「北の国から」(さだまさし作品集)
鈴木憲夫 ♪「地蔵礼讃」
千原英喜 ♪「唱歌(しょうが)」
指 揮 : 当 間 修 一
ピアノ : 木 下 亜 子
独 唱 : 倉 橋 史 子 (Sop.)
合 唱 :京都C.モンテヴェルディ合唱団
チケット (前売) (当日)
一 般 ¥2,500/¥2,800
学 生 ¥1,800/¥2,000
高校生以下 ¥1,000/¥1,000
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東京混声合唱団第180回定期演奏会
19:00〜 カザルスホール
指揮/松原千振(常任指揮者)
ヴェルディ/聖母マリアの賛歌 主の祈り
イエンネフェルト/主よ
ニューステット/悲しみの聖母
千原英喜/阿知女作法-あちめのわざ- 委嘱初演
湯浅譲二/芭蕉の俳句によるプロジェクション(全曲)
入場料S席 4,000円 A席 3,000円
ラ・フォンターナ・ムジカーレ オペラ公演オペレッタ「こうもり」
26日(18:30~)、28日(16:00~)
26日川崎市麻生市民館、28日浜松市福祉文化会館
指揮/吉田顕 ピアノ/下岡達朗、瀧田亮子
主な出演者:山川高風・清水一弘・岡戸仙子・後藤美奈・山川敦子・森下奈美 他。
ヨハン・シュトラウス作曲 オペレッタ「こうもり」
入場料 前売り3500円、当日4000円
どなたにでも楽しんでいただけるオペラ公演を目指して、出演者一同、がんばっています。たくさんの方にオペラに親しんでいただきたいので、日本語訳で上演します。たくさんの方のおこしを、お待ちしています。チケットは、チケットぴあ、または当事務局まで。
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「Tokyo Cantat 2001」(21世紀の合唱を考える会 合唱人集団 「音楽樹」主催)の地方イヴェントとして、長野県松本市で行われるサテライトセミナーin松本についてご案内いたします。
・場 所 松本市音楽文化ホール、松本市あがたの森文化会館
・講 師 合唱指揮者 ドゥニ・デュペイ氏(フランス)
・内 容 モデル合唱団による公開セミナー(27日、28日)
サテライトセミナーin松本 スペシャルコンサート (29日)
フォーレ:レクイエム 他
・主 催 21世紀の合唱を考える会 合唱人集団 「音楽樹」
サテライトセミナーin松本実行委員会
・Tokyo Cantat2001
詳しくはhttp://member.nifty.ne.jp/marujun/music/へ
4月27日(金)18:00〜21:30一般合唱団向け(松本市音楽文化ホール)
モデル合唱団 松本女声アンサンブルAZ/アンサンブル・ルミネ/合唱団まい
4月28日(土)10:00〜11:40中高生・ジュニア向け(松本市あがたの森講堂)
12:30〜16:00一般合唱団向け(松本市あがたの森講堂)
17:30〜21:30フォーレ レクイエム(松本市音楽文化ホール)
モデル合唱団 SK松本ジュニア合唱団/松本第一高等学校音楽部/Ensemble Mai
アンサンブルTerra/ベーレンコール/サテライトセミナー松本特別合唱団
4月29日(日)10:00〜13:00 スペシャルコンサート公開リハーサル(松本市音楽文化ホール)
『サテライトセミナーin松本 スペシャルコンサート』 14:00開場 14:30開演
プログラム
C.ドビュッシー 「TROIS CHANSONS(3つのシャンソン)」
M.ラヴェル 「TROIS CHANSONS(3つのシャンソン)」
G.フォーレ 「REQUIEM OP.48(レクイエム)」
出演 合唱団まい/ベーレンコール/サテライトセミナー松本特別合唱団
・入場料 聴講券(4/27〜4/29の期間中有効) 一般¥1,000 学生¥500
スペシャルコンサート入場券 一般¥1,500 学生¥1,000
<セット価格>聴講券+スペシャルコンサート入場券 一般¥2,000
和歌山バッハコール第29回定期演奏会
午後6時30分開演(午後6時開場)
場所:日本キリスト教団・和歌山教会
(和歌山バス『県庁前』下車徒歩5分・東急イン裏通り・県庁北・水産会館向かい)
演奏曲目:
ロボ "Versa est in luctum", "O Quam Gloriosum"
ヴィクトリア "O Quam Gloriosum"
片岡輝/鈴木憲夫 混声合唱組曲『未来への決意』
松下耕・編曲 女声合唱によるさだまさし作品集『北の国から』
入場料:
一般・前売り 1800円 ( bachchor@collegium.or.jp まで連絡ください)
今西楽友会第7回演奏会
18:00開演 カザルスホール(御茶ノ水)
指揮/今西三典 ピアノ/田中節夫
メンデルスゾーン 「六つの混声合唱曲」 op.59
混声合唱とピアノのための組曲 「都会」中田喜直作曲
混声合唱 「夢見る人」フォスター名曲集より
混声合唱組曲 「水のいのち」高田三郎作曲
入場料2,000円
指揮者の今西先生に絶大なる信頼を置いて今西サウンドを作り出すべく一生懸命な人達の集まりです。
毎週土曜日の午後に経堂で練習をしています。
レクチャーコンサート「ルネサンス音楽の楽しみ」
『ギヨーム・デュファイ ミサ・アヴェ・レジーナ・チェロールムをめぐる諸問題』
ルネサンス・フランドル楽派の父ともいえる巨匠デュファイの代表的なミサ曲をいろいろな角度から徹底的に分析、そのおもしろさを演奏を交えながら解説します。全曲にわたって定旋律として歌われるグレゴリオ聖歌、ミサ曲の原曲となったデュファイ自身によるモテットもとりあげ、その関わりを実演を通して耳で確認しながら理解していただけます。ルネサンス音楽をより深く楽しむためのよい糸口となることでしょう。
■第1部 14:00〜14:40
デュファイ モテット「アヴェ・レジーナ・チェロールム」の解説と演奏
また、ミサ曲の中ではどのように使われているのだろう
■第2部 14:55〜15:35
グレゴリオ聖歌のアンティフォナ「アヴェ・レジーナ・チェロールム」の
歌詞は、はたしてミサ曲の内容と関係があるか
■第3部 15:50〜16:30
ミサ曲(抜粋)の演奏。ポイントを押さえて聴いてみよう
【日時・会場・入場料】
午後2時開演 (1時30分開場)
東京オペラシティ 近江楽堂(京王線 初台駅)\4,000 全自由席※
※席数の都合により、満席になり次第受付を終了させていただきます。
どうぞお早めにお申し込みください。
【お話】花井哲郎(Maestro di Cappella=音楽監督)
【演奏】ヴォーカル・アンサンブル カペラ
superius 花井尚美 本保尚子
altus/tenor 青木洋也 及川豊 川島尚幸 根岸一郎 望月寛之
bassus 小酒井貴朗 花井哲郎